今年度、第2回となる防災情報交換サロンを実施しました。
防災情報交換サロンはわたしたちの住む地域に「今あるチカラを見つけ合うこと」をテーマにして、防災という課題に向かって活動するひと・団体の横のつながりを作ることを目的とした情報交換会です。
今回は避難所運営シミュレーションとして、長期的な避難生活を行う上で体育館をどのように区分すると良いかを話し合い、その課題を共有しました。
・日 時 平成24年1月18日(水) 午後2時~4時45分
・会 場 東久留米市 701会議室
・主 催 東久留米市社会福祉協議会 ボランティアセンター
・協 力 防災まちづくりの会・東久留米
・参加者 17人
【内 容】
1.事例紹介
・都立東久留米総合高校での宿泊体験 フロアマップ(東久留米市社会福祉協議会)
災害ボランティアセンター市民スタッフ養成講座の中で、昨年8月に宿泊体験を実施
高校生と先生、受講生、社協職員など34人で宿泊をした
宿泊体験者の感想の紹介、検討したフロアマップ紹介
・東日本大震災で開設された避難所ビッグパレットふくしまでのフロア利用について
社協職員が派遣で見聞きした避難所の状況を紹介
2.避難所運営シミュレーション
・事例紹介を受け、避難所ごとのグループ(東部、中部、西中、七小)で話し合う
①【確認】わたしの避難所の状況
資料:避難所収容人数表(東久留米市地域防災計画より抜粋)
東久留米市平成23年12月1日町丁別人口(東久留米市HPより)
わたしの避難所確認シート
<参加者感想(意見交換)>
・避難対象人口と収容人数のギャップに驚いた
・避難所は足りるのか?
・建築設計協会で実施している耐震診断をしたところ、大丈夫そうだと言われた避難所に行かず
生活できる人も多数いるだろう
・自宅で生活し、避難所に物資を受け取りに来るなどの人の支援も考えなければならないだろう
②【相談】体育館フロアマップづくり
<避難所シミュレーションの想定>
資料:体育館レイアウト図(都立東久留米総合高校 体育館)
・発災:1月15日(日)
・体育館の状況:発災直後の避難人数から変化があり、当初の混乱したレイアウトから生活の利便性を
踏まえたレイアウト変更が必要になった
・食糧や医療品などの救援物資は届き始めた
・電気、ガス、水道、電話などのライフラインは停止中
・全壊、半壊などの住宅が多く、避難所で長期的な生活をする必要がある
・体育館の収容人数は100名と仮定
・1月18日現在(発災から3日後)、避難者(宿泊)は80人
・寝場所(ひとり布団1枚1畳程度×80人を敷き詰めて)で、全体の約2/3が必要
・約1/3のスペースに余剰がある
・その他、グランドでのテント(車中)泊、通いの避難者(自宅待機で物資のみ避難所に受け取りに来る人)
などが施設を利用していることとする
・校舎の利用については、今回は考慮しない(時間の都合による)
③【発表】各グループ情報交換 フロアマップの発表
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東部地域チームの主な意見 |
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中部地域チームの主な意見 |
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7小チームの主な意見 |
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西中チームの主な意見 |
<参加者感想(意見交換)>
・話し合いをする中で、いろいろな意見が出てきた
・事前にこういう相談をして作っておくことが必要
・市の職員にも関わってほしい
・区市町村の職員は、各自治体の方針で勤務地に参集することとなっていることが多いが、近く
もしくは居住地の支援を行う広域的な連携があると良い
<まとめ(社協事務局長)>
・シミュレーションと事前の相談の経験が、実際の災害時に大きな力になる自治会や近所の人たちとの
話しの中で、ぜひこの経験を伝え、考えるきっかけとしてほしい
・協働事業で複数の自治会による合同の訓練を支援している。ご活用いただきたい
3.情報交換 地域の防災情報(訓練、イベント、活動内容など)
・5月 3日 ひまわりの日(ひまわりの日実行委員会)
・3月 4日 7小合同防災訓練(7小合同防災訓練実行委員会、社会福祉協議会)
・3月18日 「つながっぺ 福島」(東久留米市、社会福祉協議会、ボランティア連絡会)
・"絆"缶バッチ販売中(社協職員ボランティア部)































