歳末たすけあい募金 地域福祉活動 補助金
【目的と趣旨】
東久留米市内における地域福祉を推進するため、市民が地域の福祉的な課題に関心を持ち、その解決のために協力しあいながら「より安心して心豊かに暮らせる地域づくり」に向けて取り組む活動に対し、必要な資金の一部を補助するものです。
令和2年度 歳末たすけあい募金 地域福祉活動 補助金募集
第1回 申請期間:2月3日(月)~3月6日(金)まで ※終了しました
第2回 申請期間:7月8日(水)~8月31日(月)まで ※終了しました
変更や中止、報告の様式はこちら
歳末たすけあい募金 地域福祉活動補助金(ボランティアグループ・団体)交付団体
各団体の情報は、ボランティア・市民活動検索(https://www.higashikurume-shakyo.or.jp/org-search.html)へ。
【令和2年度】第1回決定分
№ | 団体・グループ名 | 活動名 | 補助金を申請する具体的な活動内容 | 活動対象者 | 交付額 |
1 | うえのはら活性化委員会 | 喫茶うえのはら | ・地域住民を対象にした喫茶スペースの運営(月2回) ・ボランティアによるイベント(詐欺の手口と対処法・東久留米中学校吹奏楽 部コンサート 等) ・介護相談 など |
地域住民全般(1日の利用人数20~ 50名) |
150,000円 |
2 | 松が丘見守り隊 | 地域に暮らす認知症高齢者が安らぎ、他者と自分の想いを語り合える場づくり | 認知症高齢者に寄り添い、側面的支援を行いながら、ネットメディア等の映像 を活用することで、当事者が自分の人生を回想し、自分の言葉での地域の人々と語り合える場を作り上げる。 |
(認知症当事者+介護家族+住民+ 専門職+ボランティア等)のべ300名 |
73,000円 |
【令和2年度】第2回決定分
№ |
団体・グループ名 |
活動名 |
補助金を申請する具体的な活動内容 |
活動対象者 |
交付額 |
1 |
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【令和元年度】 事業報告は、順次 はねっと(https://hanett.akaihane.or.jp/hanett/pub/home)で公開されます。
№ |
団体・グループ名 |
活動名 |
補助金を申請する具体的な活動内容 |
活動対象者 |
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1 |
くるねっと |
地域活性化を図ることを目的とした、多くの市民の地域参加を促進する為の支援活動 |
①くるねっとシンポジウム ⇒ JALの現役機長の山崎 聡氏を講師に迎え、航空に関する講演を子ども~大人までを対象に開催。 ②ライフプラン講座 ⇒ ファイナンシャルプランナーを講師に迎え、多くの方が関心のあることや日常の中で役に立つことをテーマにして開催。 |
①くるねっとシンポジウム ~100人、②ライフプラン講座 ~160人(80人×2回) |
68,000円 |
2 |
うえのはら活性化委員会 |
喫茶うえのはら |
・地域住民を対象にした喫茶スペースの運営(3~4回/月) ・ボランティアによるイベント(マジックショー・琴演奏 ・アルトサックス演奏 等) |
地域住民全般(1日の利用人数20~40名) |
150,000円 |
3 |
虹のひろば‐外国につながる子どもサポートの会‐ |
多国籍児童生徒対応の初期指導教材開発事業 |
・外国につながる子どもおよびその家庭のサポート事業 |
虹のひろば会員(11名)、外国につながる子ども |
50,000円 |
4 |
前沢ガーデニングプロジェクト |
前沢ガーデニングプロジェクト花いっぱい活動 |
前沢四丁目の遊歩道で、花壇を作り季節の花を植える。前沢四丁目自治会と九小PTAコスモス班(子供会)、前沢ときわ会(老人会)、シルバー人材センター(ボランティア)の協働。環境美化活動をとおして地域、世代間の交流を図る。 |
年2回の花の植え付けは各15~25人。ファミリーコーナーは3~5家族、フリーコーナーは6~10家族を見込む。 |
70,000円 |
5 |
ほっこり大門 認知症カフェ |
「ほっこり大門 認知症カフェ」一周年記念事業 |
地域ボランティア(地元自治会・地域ボランティア活動賛同者・民生委員等で構成)を中心に地元高齢者が参加する認知症カフェの1周年を記念し、記念行事を3回連続し開催する。記念行事(高齢者向けのメイク講習・基調講演会・クリスマスイベント) |
概ね30名 |
21,000円 |
6 |
西中地域防災連絡会 |
2019年避難所運営訓練in西中 |
市の総合防災訓練と連動して西中において次の避難所運営訓練を行う。 |
300人 |
20,000円 |