去る2月22日(金)、わたしたちの住む地域に「今あるチカラを見つけ合うこと」をテーマに、防災という課題に向かって活動するひと・団体の横のつながりを作ることを目的とした、防災情報交換サロンを開催しました。

日時 平成31年2月22日(金)午後2時~4時半
場所 東久留米市役所7階 701会議室(本町3-3-1)
内容 (1)講演「鬼怒川大水害時の教訓について」
      講師 社会福祉法人竹恵会 特別養護老人ホームけんちの里
         常務理事・施設長 長尾 智恵子 さん
   (2)参加者同士の情報交換、共有
   (3)その他
当日は地域住民、自主防災組織、ボランティアグループ等の普及啓発を行う団体など様々な団体から28人が参加、情報交換を行いました。

 講演会では、平成27年9月に起きた鬼怒川大水害時の教訓について社会福祉法人竹恵会 特別養護老人ホームけんちの里 常務理事・施設長の長尾 智恵子さんにお話しいただきました。
 長尾施設長は、当時茨城県常総市の特別養護老人ホーム筑水苑の施設長として直接現場を指示。一人の死者も出すことなく災害対応に尽力されました。

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 緊迫感が伝わる写真に、改めて水害の恐ろしさを実感しました

情報交換では①ハザードマップで自宅や職場を確認して、標高を確認。東久留米市内で一番高いところ、低いところ、川の確認を行い、市内の水の流れについて考えてみる、②講演を聞いて、自分たちの地域で万が一水害が起きるとしたらどのような事態が発生すると予想するか、③水害に対する対策に限らず、自分の地域で取り組んでいる(もしくはこれから取り組む予定の)災害や防災に関する取り組みについての情報交換を行いました。

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            ハザードマップを参考にしながら情報交換を行いました


 今回の防災情報交換サロンに関して、参加者からは「体験した人の話は具体的で参考になる」「避難訓練というと火災がメインに思っていましたが、地震や水害にも対応する必要があると思いました」などの感想が寄せられ、鬼怒川の大水害を体験した教訓を聞くことで、今後防災・減災について取り組む際の参考になりました。
・参加者アンケート(pdf.209kb)